社長どうしたんだよ?
ニャン「社長、どうしたんだ?最近、すげー更新速度じゃないか」
エイト「そんなに驚くなよ。俺も仕事するさ」
ニャン「( ̄д ̄)!!」
エイト「いや、あのさ…」
タコハチ「でもさ、人物紹介のムロイのレガシーが間違っていたって報告が来ているぜ」
エイト「ああ、それは直しておいたから」
ニャン「つーか、お前ムラがあるんだよ」
エイト「まあね…」
ニャン「つーか、こいつが社長でこの会社大丈夫なのか?」
タコハチ「皆まで言うな…」
ニャン「そもそもなんでこいつが社長になったんだ?」
タコハチ「そうか、お前は知らなかったんだな…こいつが社長になった理由…そう、あれは二年前…」
二年前
先代社長「わしはもう社長業に疲れた…そこで社長を変える」
社員「はあ?」
先代社長「そー言うわけで今日から高校生のエイト君が社長だ」
社員「な、なんだってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
先代社長「社長が高校生なんて漫画みたいで良いじゃん」
社員「それだけが理由?」
先代社長「そんだけだよ」
タコハチ「と言うわけで当時、高校生だったエイトが社長になったわけだ」
ニャン「ありえねー」
エイト「つーか、ツッコミまくっているけどお前、知っているのか?この会社の実態を」
ニャン「実態?」
エイト「例えば社員数とか」
ニャン「そんなの簡単だ。会社案内にも書いてあるしね…3人だろ」
エイト「ブーーーーーーーーーーッ。あれは表向きの数さ。実は○○○○○人だよ」
ニャン「エーーーーーーーーーーーーーーッ!?」
タコハチ「何にも知らないのか?」
ニャン「そんな馬鹿な…」
エイト「つーわけで実は俺は凄い会社の社長なんだよ」
ニャン「でも何で、そんな凄い会社なのにサークルみたいな活動してんだよ」
エイト「ああ、それは俺がそうやって、やりたいから。商売目的でないほうがいい作品が出来るんだよ」
ニャン「なっ、…」
ニャン(なんか、さりげに良い事言ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…)
エイト「ところで、俺気になっていることがあるんだ…」
ニャン「何だよ」
エイト「お前、猫キャラなのに何で語尾に『ニャ』ってつけないの?」
ニャン「今更かよ!!」