お暇をちょうだいします。

なんか思った事を書いたり消したりするブログ

速過ぎる時の流れで


と言うわけで弓鳴りの続きは僕に任された。

これで終わるだろう。


いや、僕が全てを終わらせなくてはいけないんだ。

だってこれは僕が始めた惨劇なんだから。


僕が終わりにしなくちゃいけない道理だろ?

なぁ、僕の友人達よ。

全てを終わりにしようじゃないか。

それがたとえ惨劇で締めくくられようとも。

これが僕等に課せられた運命なのだから…


弓鳴り
白酉のなく頃に編〜完〜

以上最終話予告でした