てめぇ、腰イテェだろ！

朝、正直だるいと思いながらもなんとか起きて整形外科へ

マジだるいんですけどーとか言いながら病院のドアを開ける

人がいっぱいいた

混んでいた

なんつーか接骨院とかと同じレベルで考えてはいけなかったらしい

とりあえず、保険証とか出して問診表書いたら１時間くらい待たされた

その間、ずーっとひたすらぼーっとしていた

正直まだ頭は起きていなかった

その後、名前呼ばれて診察室で色々話した結果

とりあえず、エックスビーム(つーかようはレントゲンだ)を放ってみようということで

エックスビーム発射装置がある部屋へ

パーカー脱げー

ズボンは膝まで下ろせー

膝？

つーかもうそこまで下ろしたなら履いてなくてもいいくらいじゃん

とか思いつつ

黙って言われたとおりにする

その後、仰向けで寝る

まずは膝曲げてーとか言われる

焦って肘曲げたりは

しないものの

次のとき

じゃあ、左手で右肩押さえて

といわれて

余裕で逆をやる

つまり右手で左を押さえた

アー違う

と気付くのに２秒

で直して、次は

右手で左肩押さえてー

といわれる

また逆をやる

苦笑い

もうね正直どっちがどっちだかわからないって

四苦八苦の末エックスビーム終了

外で待っててーと言われたので待つ

そのあいだ今日いい天気だなーとポケーっとする

名前呼ばれたのでもっかい診察室へ

入ると重々しい雰囲気

では無く

医師「えーとですねー特に悪いところがあると言うわけではありません」

エイト「あーそりゃあ良かった」

医師「ただ」

エイト「ただ？(ゴクッ)」

医師「普通の人は背骨って５本なんですけど、貴方は６本ありますね」

…………

エイト「へっ？」

医師「まーほら見てくださいこのエックスビームピクチャーを」

見る

医師「ほら、一本、二本、三本、四本、五本、まあ六本目というよりは少し小さいので５．８と言うか５．６本くらいなんですが、もう一本在りますよね」

エイト「ホントだ」

医師「まあこの六本目が普通の人には無いんですが、貴方にはあるんで、この部分が他より弱いから痛めやすいんですね。まあ他の人より弱点が多いくらいの認識をしてください」

エイト「はぁ」

医師「ではお大事に」

と言う訳で

なんか凄いことになってました

まあ、でもボクおもれーな

とか思いながら会計済ましてそのままトイザらスに行きましたとさ

まあ、弱点を知らされただけでとくに重病とかではなかったので良かったかなと

トイザらスではヒュッケバインMk-3

コトブキヤ 1/144 scale Full Action Plastic Kit RTX-011L ヒュッケバイン Mk-III

３８００円くらいが１０００円で投げられていたので拾ってきた

そして、まあ夜は高校の時の友達と飲み会だったので飲み会に行って

普通に騒いできた

久々だったがけっこう盛り上がったと思う

やっぱり気心知れた仲間はいいもんだとか思ったような思わなかったような

とにかく楽しかったのでよしとする

そんな一日

ではまた明日