君が主で執事が俺で
てなわけで本日は二本立てで感想を
一月の新アニメから「きみある」を
つよきすのタカヒロが独立して立ち上げたゲーム会社の処女作品のアニメ化と言うことでなんとなく期待していた作品。
テレビ版では大きく設定が変わって視聴者を落胆させた(?)つよきすと違ってタカヒロ自ら監修しているとかで、そこそこ世間の期待も高そうである
とまあ、そんなこんなでTVKで視聴。埼玉に住んでいてもTVKがなぜか映る我が部屋。少し画像悪いけどね
つよきすと言えばパロディ(と言うか声優ネタ?)の多さが取り柄の一つだと思っているが、まあ、この作品でもそれは健在であった。
いきなり某執事アニメ風に暗雲立ち込める野原で執事が戦う。
主人公のレンのCVが関智一であることも災いしてか途中から某機動武道伝のような演出が入ったのには吹いた。しかも相手役は秋元羊介さん
この冒頭にすべてをもっていかれた気がしたが、その後も某ガキ大将の声をしたロボットが出てきたりとネタ要素満載であった。
ストーリー自体は父親の家庭内暴力に耐え切れなくなった姉弟が家出し、都会で働こうとしていたところで金持ちの家に拾われると言う話。
第1話は各キャラの顔見世と言った感じで終わりましたが、ネタ要素が多くてそれだけでも僕は楽しめました。
EDテーマはゴトゥーザ様。相変わらずのポンコツボイスを披露してくれていた
なんとなく次回も楽しみである。(主にネタが)