お暇をちょうだいします。

なんか思った事を書いたり消したりするブログ

明日もどうせ雨

真夏日の次の日はストーブを焚く生活。
どうなってるんだホント。
そして気温と共に下がるテンション。

それでもやらなきゃならない仕事がある。
みーよとかつれーよとか言いながら仕事をこなしていった。


そんな感じで超ローテンションで仕事をしながら、外を歩いていると、小学生がぎゃーぎゃー喚いている現場に遭遇した。
「もう絶対許しゃないきゃらぁッ!!」
呂律が怪しくなるくらい興奮して泣き叫ぶ少女A。
「いいもん!!」
Aよりは落ち着いているものの、それでも大分興奮している少女B
A「どんだけ謝っても許してあげないんだから!!」
B「別に許して貰いたくないモン!!」
その辺のご家庭全部に聞こえそうなくらい大声で言い合う少女達。
A「△◎※凸☆#ーーーーーーッ!!」
もはや言葉になっていないが、懸命に自分の気持ちをぶつける少女A。
興奮状態はもはや計り知れない。
そこからはなんか聞いてるのもばからしくなるほど、わけの分からない言い合いが続いた。

そして事態は驚くべき展開を迎える。

A「もういいよ、じゃあアンタだけは許してあげるからッ!!」

ええッ!? 許すのかよ!!

だって、お前絶対許さないって言ってたじゃん。

あの謎の言語を喋っている間に何か許せることが合ったのでしょうか?

最近の小学生はよくわからんね。

そして許すと言ったあとも「許してもらわなくて良い」とかなんだかんだと言い合いを続けてました。
まあ俺はその横を華麗にスルーして次の目的地に向かったのでした。

「これこれ若人、穏やかじゃないね」とか言って喧嘩の仲裁でもしてやれば良かったのかも知れませんが、そんなことしたら、この世の中だと下手すると捕まりかねないので、無視するのが一番ですよね。

もう暗くなるからお帰りと注意しただけで不審者扱いされた人もいるらしいですしね。

自分の身を守るにはむやみに他人に干渉しないほうが良い世の中だからね。
なんとなく淋しいですが。