お暇をちょうだいします。

なんか思った事を書いたり消したりするブログ

駆け抜けた青春そして…

今日、俺はとあるミッションの為に珍しく早起きした。今から語るのは他ならぬ我々の一夏の熱き青春のお話である。
朝、八時四十分、起床。朝食を摂取したのちT大尉と合流し作戦結構ポイントへ向かう。
午前九時五十分、作戦ポイントに到達。ポイントにてY中尉率いる所沢小隊と合流。さらにH大尉の到着を待つ。しかし、N軍曹のミスにより作戦開始時間が一時間遅れる。一時間後作戦が開始される。まずは私が選考してマイアヒーを攻める。続いてY中尉が人口天体発生装置を襲撃する。そしてどんどん作戦は決行されていき最大の作戦コードネーム兄尊が発動される。順調に進んで行く作戦。途中ピンチにたたされるもののエアーマンを出動させ何とか回避。ゴミ箱を飛び越えたり、夢を忘れないで作戦は順調に見えた。しかし、最大の作戦兄尊も一人のミスにより終わってしまう。そうN軍曹だ。もはや、彼は軍法会議を逃れられないだろう…
そして作戦が終了し、我々は昼食という補給を受けに行くため、俺とT大尉が先行してMATHUYAへ向かった。しかし、そこで予期しなかった事態が発生する。

T大尉「わかった…俺等はDORAMAで待機しておこう」
俺「大尉、どうしたんですか?」
T大尉「Y中尉が負傷した」
俺「えっ、ほんとうでありますか?」
T大尉「ああ、事態はよくわからないがどうやらそのようだ」

数分後

T大尉「そうか、わかった。今から向かう」
俺「中尉はそんなにひどいんですか?」
T大尉「ああ、今からN軍曹宅へ向かう」

そしてN軍曹宅で俺たちを待っていたのはボロボロに負傷したY中尉と仲間たちだった
とりあえず痛そうであった…
なぜこんな事に…だが、不幸中の幸いでY中尉はなんとか復帰できると思う。よかったよかった。
そして我々の作戦は全て終了し、俺たち作戦チームは解散した。だが、俺には次なる任務が待っている。過酷な任務の強襲と言う任務が…
そしてY中尉お大事に…

                             エイト准尉の軍部日記より