お暇をちょうだいします。

なんか思った事を書いたり消したりするブログ

電車の中

今日、家へ帰る途中電車に高校生が二人乗ってきたので席を詰めて座らせてやった。
携帯を打ちっているとその二人の話が聞こえてきた。
その1「早く、卒業してぇなぁ」
その2「本当だよ」
俺(ああ、受験生ならそう思うよなぁ)
等と勝手に彼等を受験生にして解釈していると
その1「あぁ〜後二年と半年かぁ〜」
その2「長いな〜」
俺(お前等一年かよ!!早いよ絶望するの!!!
と心の中で鋭くツッコミを入れる。でもまぁ、きっと彼等は高校に過度な期待を持って入学したのだろう。だが、文化祭やら、体育祭やらと面倒な行事や女子高生の現実を目の当たりにして高校生活に幻滅したのだろう。かく言う、俺も当時軽く幻滅していた。いまだにすt(ryさんと会うとあの日の……………や……………が甦って俺を苦しめる。軽くトラウマだ。でもまあ、実際、学校が楽しくないのは自分が楽しもうと努力していないからで、自分から扉を閉じてしまっているからである。楽しもうとする努力もしないで何が楽しいと言えるのだろうか?自分で何かしなくちゃ、何も変らないのである。そう気付かないと永遠につまらない高校生活もとい人生を送るようなのである。俺がそう気付いたのは高校三年の文化祭だった。最近、何でもっと早く気づけなかったのかと後悔する。なんか青春やりすごしたなぁとね。まあまだ若いんだし頑張りますか。俺も頑張るから高校生お前等も頑張れ。

という訳で今日はこの辺で

追伸、DOOMの映画はなんかまた拾ったら語ってみます。