信じろ
信じるものだけが入ることの出来る芋緑
入るためにはその存在を強く信じなくてはならない。
信じるものにだけ道は開かれるのだ。
とまあ大げさな前振りとは関係なく、普通に入れた芋緑町。
まずは課長の家で秘蔵のワインを貰った。70年物のいい奴との事だ。
こういうところで気前の良い彼は出世頭だと思った。
その後、新入社員の次長(新入社員なのにいきなりトップ3の次長だよ)の運転でウニクスとか言う海鮮系の食べ物と某フリースを売りにしている洋服屋のような名前の集合施設につれてってもらう。
そこのイタリアンなお店で昼食を取ったのだが、きのうの残業(主にシン=アスカのデータ打ち)が祟ったのか一時的に具合が悪くなり、倒れかけた。
その後、本屋で占いの本に僕の全てを見透かされたような気分になりながら、白い生き物の某声優への熱弁を聞き流しつつ、
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次長の家では
謎のDVD鑑賞会が始まったりした。
まあそれは置いといてその後はいつもどおり連ザフへと
ちなみに次長の家では本格的なお茶をご馳走になり、その後クッキーを貰った。こういう、さり気無い気配りもまた出世のポイントだと思った。
しばらくしてある技術を伝授してもらうためにパソパソし始めのだが
そこで技術を学び、ついでに10分位で適当に絵を描いて遊んだ。
マウスで絵を描くのは得意なので見せびらかしてやった。が、どこかもの悲しかった。
そんでまあ、時間が来たので芋緑を脱出することにした。
ここで問題が出た。
入る時には旅先案内人がいたからなんの問題も無かったが、出る時は僕と白い生き物と精霊だけだ。
でも、精霊は言った
「私の力があれば道は照らされます」と
なので精霊の力を信じた。
結果、案内人の貴重品アイテム(道具屋とかに売れない奴)「たびのでんごんメモ」と精霊の力で桃源郷芋緑から抜けることは出来た。
だが、それと同時にもう芋緑には戻ることが出来なくなった。
「たびのでんごんメモ」は貴重品アイテムのくせに1回使ったら消えてしまうアイテムだったのだ。
あれが無いと芋緑には入ることが出来ないようだ。
こうして、桃源郷の如き芋緑に別れを告げ、精霊を生息地に帰してやると、なんと自称召喚師の白い生き物も聖地白樺で生きることを選ぶと言ってパーティーから外れていった。
こうして僕のパーティーは解散されて僕は故郷のサヤマシティへと戻った。
自宅に戻ると、
一通の手紙が届いていた。
こんな内容だった
旅人よ、桃源郷での旅を終えて、お前はまた一つ成長したようだな。
そこで成長したお前に新たなる旅立ちの日を教えよう。
9月28日、シンオウ地方へと旅立って欲しい。
そこにはお前が旅人となるきっかけとなった小動物との冒険が待っているはずだ。
また彼等の力になってやって欲しい。
まずは28日に必ずシンオウ地方へと旅立てるようにチケットの手配をすると良いだろう。
それではまた、どこかで会おう旅人マスターより
ほう、新しい冒険が待っているのか。それも懐かしい世界の住人達にあって来いと言うのかマスターよ。
よし、僕は旅人だ。望むところだ。新たなたびを始めてやるぜ!!
まずは明日JOSIN電気にシンオウ地方へのチケットを予約してこなければ。
明日の予定は決まった。
というわけで
エイト社長の日記 特別編
ポケットモンスター
ダイヤモンド パール編
9月28日開始予定