ちっこい従兄弟
10月に誕生した従兄弟が今日我が家にやってきた。
生後一ヶ月半くらいというとホントに小さくてヤバカッタ。
こんなに小さくても頑張って生きているんだなーと思いました。
生命はなんと神秘的なんだろう……
と言うか僕らもこんなに小さかったのか〜信じられないなーと思ったり
よくもまあ自分でここまででかくなったもんだと感心したり
そして色々な人の愛や優しさに育まれて僕らはこうやって大きくなったんだな〜と妙に感慨深くなったり(クサイ台詞だが聞き流せ)
この子もこれから色んな人の助けを得、また時には他人を助けて成長していくんだろうなと思うあたり俺も少しは歳を取ったらしいです
そして一人では決して今まで生きて来れなかったんだなと再認識しました。
家族、親族、友人、時には近所の人、むしろもはや何処の誰かさえ知らない人にさえ助けられて僕らは生きている。
決して一人では生きていない。そうそれはもはや世界に育まれて生きていると言っても過言でないのではないか?
なんて詞的な事を考えてしまうあたり赤ん坊にやられてしまったかもしれませんw
でも改めて自分に問いてみてください
自分がお世話になってきた人々、関わってきた人々、楽しくやってきた人々、頑張ってきた人々……
絶対に一人ではなかったはずです
分けてもらった優しさや愛があったはずです
分け与えてきた優しさや愛があったはずです
それが人間の本来の姿なんだと思いますよ俺は