何かをやり遂げる
昨日何かをしようと思っていたのに気付けば、プラモしか作っていないと日記に書いたが、
今日は心を入れ替えてなにか意義のあることをしようと決めた。
やはり、人間生きているのだからそれなりに意義のあることをしなくてはならない。
幸い、私には沢山の投げ出してしまっているものがある。
それをちゃんと終わりまでやってやることにしよう。
そう、決心した。
そして、心を入れ替えた私がやったことは
（ ﾟ Дﾟ）なんと！！
まあ、そう簡単に人間変われるわけないって
そもそも、ぶっちゃければ起きたら日が暮れかけてたし
それなのに、アヘッド欲しくて夕方から出かけたし
まじ、自分馬鹿じゃね（笑）
しかも日記書いてる時間こんなだし
まじ、自分馬鹿じゃね（笑）
大事なことなので二回言いました
あーそうさ、馬鹿ですよ。でもな、頭空っぽの方が夢詰め込めるって影山ヒロノブ兄さんも言っていた！！
というわけで軽くアヘッドの紹介でも
アヘッドは説明書によると第３世代ガンダム（エクシアとか）よりは性能が上らしく、外見が違うだけで内面的にはガンダムと変わらないらしいです。
ただ、世間的にガンダムが好まれていない事から外見をガンダムっぽくしなかったそうな
だから胸を装甲で覆ってＧＮドライブだかコンデンサーだかを見えないようにしたとか（おそらく、ビー玉と言われている部分がガンダムの象徴だと人々は捉えているものだと思われる）
まあ、そんなわけでこの模様の奥にＧＮビー玉（正式名称がよくわからないのでこう呼ぶ）が入ってるのがわかります。
これは本来、透明なクリアーパーツなのですが、いつもの通り、下地をメッキシルバーで塗ってから、クリアーオレンジの塗料で塗ってキラッとオレンジ色に反射するようにしてみました。
クリアーオレンジの塗料が濃かったらしく、初めはせっかくのクリアーなのにどろどろのオレンジのムラが出来てしまって、薄め液で薄めてから再度塗り直したりしました。
結局胸が一番時間かかった……
ついでなので、思いつきで盾にもクリアオレンジ塗ってみたら当然の如く赤になった……
まあこれはこれで格好いいと言うことに……
続いては大きさ比較
近くにいたケルディムさんと比較
まあ見ての通り、ケルディムより一回り大きいです。
組み上げたあとの最初の一言は「デケェ！！」でしたｗ
全長２０．６メートルと書いてあったからやっぱり他のＭＳより大きいみたいです。νとかと同じくらいなのかな？
オートマトンは００後期の中では結構印象的なメカなので、こういった形でも立体化されると遊びの幅が広がる気がします
この配置で置くと「これが人間のすることか」って後ろの人が言ってる気がします。
そんなわけでＨＧアヘッドでした。
可動はガンダム等に比べると雲泥の差がありますが、それでもよく動く方だと思います。
図体がかなり大きいので定価１２６０円でもなかなかのボリュームで、なんとなく嬉しくなりました。
しかし、一つだけ気になる点が……
プラモのアヘッド格好良すぎる！！
設定画のアヘッドと見比べてみて欲しい
設定画のアヘッドが正しいアヘッドだとすると、この格好いいＭＳは一体何なのだろうか？
それだけが気になります。
まあ、でも設定画のあれの通りに出されたら買わなかった気もしますが……
そう言えば、説明書に載っていたんですが、ブシドーアヘッドとミス・ヒメじゃなかったピーリスアヘッドはこの普通の量産機をテストべッドに近接戦闘型や脳量子対応型を作って彼らに渡されており、今後のカスタム量産機の為の実践運用を行っているそうで。
つまり、あの武者アヘッドはグラハムじゃなかったブシドーのわがままで作られたわけじゃなさそうです。……いやでもワンマン免許でわがまま言って作らせたと言われた方がしっくり来る……。というかクワガタの角飾りはどうみても本人の趣味じゃ……
まあ、なんにせよこれからいろんなカスタム機が出る可能性も出てきたと言う事です。
と言うわけで今日はこのへんで
また、あした
