お暇をちょうだいします。

なんか思った事を書いたり消したりするブログ

どうでもいい話 その1

昨日は朝まで同人活動の下積み的な仕事をやっていたので、起きたのはおやつちょっと前の時間だった。
起きて居間に行くと家族は出払っており、朝食昼飯、おやつのカレーパンをかじりながら、「やべーこれ大画面液晶テレビガンダム無双やりたい放題じゃね?」と気づき、すぐさまプレイ開始。
なんだかんだ言って好きなストフリで無双していると家族が帰ってきた。(ちなみにやっとミッションモードでストーリー二面までクリアできました。むずいよガンダム無双
帰ってきた弟はなにやらご満悦な様子。
あにがそんなに嬉しいのかと思って聞いてみると、ぴかぴかの携帯を見せびらかしてきた。
なんでも両親によると、塾の送り迎えかなんかに色々不便だったので、買い与えたとのこと。
中学生なのに携帯とは生意気な、よし携帯の恐ろしさを教えてやるぜと思いながら、メールアドレス設定をしている弟と母さんの会話を盗み聞きする。
会話の中からメールアドレスの情報を入手。
よしこれで、携帯の持つ恐ろしさを教えてやれる。ニコニコして居られるのも今のうちだけだ。
やり方は簡単、迷惑メールを装ってメールを送り、ビビらせるだけ。
こっそり離れた場所でメールを作成。
メールの内容はいかにも迷惑メールっぽい頭の悪そうな内容にすることにする。

件名:
いえーいピース(絵文字)
本文:
UNKO!

これに祝いとして俺が高校時代に作成した名曲を添付してから

送信。

数秒後、
色々機種設定している弟の携帯に着信音が鳴り響く。
びっくりする弟。
まだ誰にも教えてないアドレスいメールが届く。
携帯のメールと言うのはいくらアドレスを変えて迷惑メールを防止しようと、やってくる時はやってくるくらいプライバシー的な何かはかなり無防備で恐ろしい物なのだと身をもってしってもらおうじゃないか(実際はそんな事は滅多にありません)
恐る恐るメールを開く弟。
そして喉を鳴らしながら本文読み上げる。
弟「う・ん・こ・!」
弟は携帯を閉じるとすかさず俺の所にやってきて、蹴りを一発お見舞いしてくれた。
まあ、何というか、俺は心の中で尊敬する人物第3位の麻枝氏をリスペクトし、最近やたらとウ○コネタを使っているのだが、それは弟もよく知っているわけで、いくら知らないメールアドレスだったとしても、本文だけで俺が送ってきたと見抜かれてしまったのだ。
しかし、ながらなんだかんだ言いながら中学生。ウ○コネタには弱く、その後やたらとウケていた。
やっぱりウ○コネタは強いなと実感した冬の夕暮れだった。