どうでもいい話 その２
夕ご飯を食べに近所の中華系のファミリーレストランに行ったのだが
窓際の席でチャーハンを頬張っていると、なにやらご機嫌なバイクが二台入ってきた。片方は赤いバイクでなんか半壊している、も一つは白いバイクでハンドルがかなりマンティスだ。
しかもライトを上向きにしているのか、やたらと光が窓から入り込んできて眩しい。
そのまま、そいつらは俺の後ろの席にご着席なさる。
そして何かを話し出す。何の話をしているのかとラーメンをすすりながら耳を立てる。
バイク男「あのさーセレビィやばくね？」
その後もこの話に耳を傾けているとどうやらまじでポケモンの話題の模様。赤とか通信で手に入るとかなんか言ってる。
ってことはなんだこいつ等、あんなご機嫌でブイブイ（死語）なバイクに乗りながらポケモンをやってるというのか！！
つーかリアルぼうそうぞくじゃん！！
あれだ、こいつらきっとドガースとかビリリダマとかを使うに違いない！
そしてたまり場はサイクリングロードだきっと。
しかしまあ、リアルぼうそうぞくにまでプレイされているポケモンって言うのは、ほんと凄いゲームだなーと改めて思ったり。
そのうち子供からお年寄りまでみんなでポケモンをやる時代が来るかもしれないなー。
ところでファイアレッドの女の子主人公が結構可愛いと思うのはここだけの話である。
