さらば、電王 ファイナルカウントダウン
劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン [Blu-ray]
- 作者: 特撮(映像)
- 出版社/メーカー: 東映ビデオ
- 発売日: 2009/04/21
- メディア: Blu-ray
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を購入。ヤマダでポイント使って4000円ちょい。
感想:アギトやクウガの謎が謎を呼ぶシリアスな展開も良いけど、何も考えないで笑って見れるイマジンコントも最高だよね。
江戸時代に飛んだイマジン組が外国人で片付けられていたのが、いかにも電王らしい展開で笑った。
そしてモモタロスが斬られるシーン、本来はシリアスなシーンのはずなのに、どうしても笑いがこみ上げてきてしまうから困る。
最後は全員で変身して総力戦。パスがあればベルトは勝手に出てくるのか……。こないだのディケイドでの疑問がちょっと解けた。
こんな感じで設定のわからなさが疑問になる時もあるけど、電王はあんま考えて見ちゃいけないと思う。
1シーン、1シーンを最大限に盛り上げて視聴者を楽しませるために、無茶苦茶な事をしてくれて、あとからそれっぽい設定を付けていることが多いと思う。
でもそれは、画面での見栄えやおもしろさを追求した結果であって、実際見ている方(少なくとも俺自身)は痛快さを感じており、娯楽作品としては大成功なんじゃないだろうか。だから素直に楽しむためにも細かいことは気にしない方がいいと思った。
伏線とか設定が濃厚なシリアスものもいいけど、大いに笑えて尚かつ爽快感も感じられる痛快娯楽劇の方が最近は好きです。(やっぱ疲れてるのかな(笑))
超電王、GW中に見に行ってしまいそうだ。
ちなみにエウレカ、グレンラガン、電王、GOEMON
あたりが見に行きたいです。