まさに破
ネタバレといえるレベルかどうか分からないけど、何がどうネタバレになっているか分からない世の中なので折ります。
面白いというより凄い
どこかのサイトでそう書かれていた。
どんだけだ?と期待に胸を膨らませまくって劇場へ見に行った。ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
結論から言わせて貰いますと、まさに面白いと言うより凄いでした。あの感想は間違いじゃなかった。
そうそれくらい凄い。
最後の方は凄すぎて画面に釘付けになってしまった。何にも考えずにただただ圧倒されながら見ていただけだった。
新キャラのマリは好みのキャラだったけど、活躍らしい活躍がなかったと思う。というかどんなキャラか掴みきれなかった。きっと第三部で大活躍してくれるはずだ。
ていうか第三部はまた二年後ですか? 早く続きが見てぇ!!
破を見て改めて実感したことは、曲って使われ方によって全然違った印象を受けるものだねって事。
あの穏やかな歌があんなにも不気味なものに感じてしまうとは……。
さらにあの有名な曲もあのシーンに使われることにより超壮大なイメージを与えられ劇場を震撼させていました。鳥肌たったよ。
しかし、大作を見た後は決まってポケーッとしてしまう。
ポケーッと言うより心に残りすぎて、気付けばその作品の事ばかり考えてしまう。
だから映画見終わって9時間くらい経った今でも頭の中はエヴァの事でいっぱいです。
ああ……エヴァ……エヴァ……エヴァ
これってある意味恋愛感情なのかもしれません。この気持ちまさしく愛だッ!!(笑)
ああ、もう一回みたいなー破
というわけでネタバレ回避のために折りましたけど、一番のネタバレは劇場の物販コーナーにあるパンフレットの表紙ですよw