お暇をちょうだいします。

なんか思った事を書いたり消したりするブログ

31日

30日まで仕事をして忘年会に突入、そのままろくに寝ずにコミケ参戦。
参戦メンバーはDEESからは俺ことエイトと、天次くん、佐文字くん。
小石くんは日本海へ自分探しに行ったので来なかった。係くんは知らん。
それと友人である秩父人くん。
とは言え、仕事の都合で秩父人くんと佐文字くんとは一緒に出発できなかったので、待機中は別行動。
待機中、軽装で来てしまった天次くんは寒さに震えていた。俺はコートを着ていたのでそこまで寒くは無かった。
もちろん我が身が一番大事なので天次くんにコートを貸すという選択肢はない。
分岐なんてない1択だ。

でまあ、コミケが始まってからはそらもう各々欲望を満たすためだけに時間を使う。
集合時間の1時になるころには各人全てを出し切り、満足そうな表情を浮かべながら窓辺で黄昏れていた。
俺はそんな彼らに獲得した同人誌を分配した。
でも、どれがいくらなのか覚えていなかった。
だから大体の値段でやりとりした。

その後は秩父人くんの自宅に上がり込み年越しの準備をした。
準備をしたと言っても俺はただ買ってきた同人誌を眺めていただけなのだが、他の人が頑張ってくれた。
ちなみに佐文字くんは帰った。彼は家族想いのよい子だった。

しばらくすると、友人(?)のフェイカーさんこと別名ニコニコ動画の片隅で活躍中のクラッシュPさんが近くの駅まで来たと言うので、年越しパーティー用の食材を買いに行くついでに迎えに行った。
その後、やってきたフェイカーさん(クラッシュP)に料理を全て任せて俺たちはガキ使を見始めた。
さらに数十分が経ち、料理を終えたフェイカーさんが鍋を持ってリビングに来たのでみんなで鍋をつついた。普通に美味しかった。
それから天次くんが夜の一族との決着をつけにいくというので秩父人くんが駅まで送っていった。
その後、もう一回フェイカーさんに鍋を作らせて二回目の鍋となる。
鍋をつついた後、前日に秩父人くんの家に泊まっていたらしい佐文字くんが残していったチョコプリン(特大サイズ)を三人で食べた。
5秒で気持ち悪くなった。
それぞれ佐文字くんへの恨み言を漏しながら、チョコプリンを完食した。

その間に見た水樹奈々の紅白は素晴らしかった。

それから銭湯に行くフェイカーさんを誰も引き留めず、ガキ使を見続けた。
いつのまにかフェイカーさんが銭湯から帰ってきてたけど、どうでも良かった。

その後もガキ使を見続け、日付が変わる少し前にフェイカーさんに年越しそばを作らせて食べた。

日付が変わる直前に行く年来る年にチャンネルを変えて年越しをした。

年が変わってガキ使を見終えると寝た。
フェイカーさんは勉強をすると一年の計はなんとやらを実行していたので、そっとしておいた。
ちなみに秩父人くんの家には布団が二つしか無かったのは言うまでもない。