翌日、起きるとフェイカーさんが身一つで床に転がって冷たくなっていた。
それを見た秩父人くんは「家の中に居るのにホームレスみたいだ……」と呟いていた。
その後、冷たくなったフェイカーさんを起こして、朝ご飯を作らせた後、それぞれの目的地に向かって秩父人くんちを後にした。
フェイカーさんを散々こき使った労いの意味も込めて自宅まで（正確には自宅前にある金融機関のＡＴＭコーナーまで）送り届けたあと、我が家に戻る。
するとそのまま父親に初詣に行くと言われて、初詣へ。
護摩を焚いて貰い、お祓いとかしてもらってから家に帰る。
夕食を祖父母と一緒に食べてから同人誌を読んで、なにかしたあと、寝た。
