あのへんな白いお化けみたいなのミシュランマンって言うらしいね

ゼミの日

今年のゼミはかなり和気藹々としていてとても楽しい

簡単なロボットのプログラムを作ってロボコン見たいな事をしているのだが、このプログラムがかなり楽しい。

色々考えて思い通りに動かす。それだけのことなのだが人の心の中にある歓喜を呼び起こすのには充分で
みんな楽しそうに「あぁー」とか「うおー」とか「イャッホーゥ！」とか言いながらやっている。

とまあ、ゼミの話は置いといて本日はバイトであった。

いつも暇なので行く前に

HG 1/144 GN-003 ガンダムキュリオス (機動戦士ガンダム00)

を購入する。

バイト場に着くとなんか今日は混んでいた。

レジに入る前に店長に呼び出しを食らう

あんだよーとか思って聞いているとクレジットカードで問題が出た

お前がレジで入った時じゃないか？　とか言われる。

日付は１０月２０日

土曜日

僕のシフトは

日・火・木

入ってない

入っているわけがない

あに人の所為にしてんだよ！

と一喝しておいた

その後レジを行う

人が多い

レジには長蛇の列

うちのレジは一台（こんなに混むことを想定していないため）

コレ全部俺が捌くの！？

そんな悲鳴のような疑問を浮かべながらひたすらレジる

忙殺・忙殺・大忙殺

そんな感じ

んで少し客足が途絶えた頃になると

「ミシュラン東京2008ありますか」

と言う質問が来る

「あーもー予約分だけで売り切れなんですよ」
「いつ入るの？」

んなこと知るか！
まあそういうわけにも行かないので

「ちょっとわかんないんですよ」

と言っておく

「そうか……」

大体の客はそう言って香っていく

でも時折、いつでも良いから予約しておくから入ったら取っておいてくれという客も

そういう人にはちゃんと予約表を渡す

ていうか今日だけで１０人も聞かれたとかさ、どんだけだよ

お前らそんなにミシュラン好きか？

一食ン万円〜とか言っているような店ばっか乗っているような本だぞ

普段食べている飯なら５０回くらい食えるらしいぞ

てか本買ったところで絶対食べに行かないだろ？

もし行くんだったら連れてってくれよ

そんな思いでバイトをし続ける

そんなミシュラン効果もあってか売り上げはいつもの1.5倍（実際は三連休前で女性ファッション誌とかが前倒し出でまくった為と思われる）

客足が途絶え始める９時には満身創痍でした

だが、ＫＹの店長はそこに山ほどの返品を持ってきて伝票書けとか抜かしやがる

そして自分はちょっと一服してくらぁとどこかへ消える

もうあれだね。※してやりたくなったね（冗談ですが）

まあいいさ、お前が一服するなら俺はファミ通読むぜ
と三連休のため一日前倒しで出てるファミ通を読む。

店長戻ってくる直前に伝票を書き始める

今日はせんべぇをくれないのでホントは伝票書きなんて嫌だが、バイトという身分を思い出したのでやることにする。

伝票を描き終えた後は

レジ横に積んであったジ・オリジンを読む

マ・クベぇぇぇぇぇ（泣）

そんなこんなでバイトを終えて帰宅

夕飯は好物のオムライスだった

ン万円するミシュラン評価の三ツ星レストランより母が作ってくれたオムライスのほうが美味しいね！　ということで今日は締めたいと思う。（綺麗に締めたつもり）

ちなみに上記の内容はややフィクションが含まれているのでご了承ください

ではまた明日