それは突然始まったのです
プール行くぞー
青年は突然思いついた
理由は水着のお姉さんが見たいとかそういう邪な理由ではなかった
体力をつけよう
そう、コミケで倒れないように!!
皆さんも知っての通り、コミケってのは開場までは暑い炎天下の元、人で埋め尽くされ体感温度が五度は上がってるような難民キャンプに近い状況で待機させられます
入ってからもあっちこっち移動するのでメチャクチャ体力を使います
なのに今の僕と来たら大学の単位も取り終わり、その上、三月末にバイト場が潰れたのでバイトもしてないで、毎日家でゴロゴロ(誇張なし)しているだけなので
体力がマジでやばいのだ
なのでこれから少し運動して体力をつけようと言うわけである
ちなみに泳ぐことにしたのは
運動音痴なのに水泳だけは人並みに出来るからである
と言うわけで
市が運営している温水プール(ぬくみずぷーるではない)に、昼間に行くとジジババが多くまともに泳げないので夕方に行って来た
中はBGMとして何故かエウレカセブンの第三クール主題歌である太陽の真ん中へが異様に流れていた
と言うか全体的に古い選曲だった
久々なので軽く1キロ泳ぐことにして、ひたすら泳いだ
で、泳ぎ終わった後
ものすげー怠さが体全体にまとわりついた
一挙一動がもの凄く重い
あれ、地球っ1Gだったよねって思うくらい
水の中だとまだ後3キロくらい泳げそうだと思うのに陸に上がるともの凄く怠い
と言うか腕が上がらない
ロッカーから荷物を取り出すのにもなんか苦労している若い青年がひとりいましたとさw(ちなみに書いてる今も腕が痛い)
プール出てからバイク置き場まで果てしなく長く感じました
いやー中学の時当たり前に出来ていた事が出来なくなってるって怖えー
これが衰えって奴か
そう言うわけでどんだけ続くのか分からない体力作りですが頑張れたらいいですね
軽く筋肉痛がはじまってますので明日は出来なさそうですが
それではまた明日