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ケルディムガンダム

HG 1/144 GN-006 ケルディムガンダム (機動戦士ガンダム00)

HG 1/144 GN-006 ケルディムガンダム (機動戦士ガンダム00)

昨日、いつもの模型店が入荷してくれておらず、涙目だった僕ですが、今日は無事購入する事が出来ました

午前中に起きたこともあり、朝一で近くの鬼退治でもしてくれそうな店に買いに行きました。
平日の朝一でそんな店に行く奴なんてのはニートくらいなものなのか店内はガラッガラでした。
あまりいも客がおらず、僕一人に店員の目線が集中している気がして(思い込み)買い物がし辛かったです。

そんで無事ケルディム購入して家に帰ると速攻で組み立て始める。
あらかじめ必要な塗料は買っておいたから準備は万端(でも実はビームピストルの色が足りなかった)

今日は気候も穏やかでプラモ作りにはもってこいの日

一気に組み立てから塗装まで済ます

最後につや消しスプレーを吹きかけて完成


初め見たときはなんじゃこりゃって思いましたが、動いてるのを見て、手にとって組み立てると格好良く見えますね
ちなみにケルディムにはビームサーベルがなく、ビームコーティングがされているビームピストルで格闘戦をこなすとのこと。多分白い斧みたくなってる部分で受け止めるんだろうな。


でケルディムのセールスポイントがこちら
GNシールドビット
全身にマウントされたGNシールドビットはその名の通り、ビットなので個々がそれぞれ遠隔操作で動き、シールドとして機能する模様。
キットでもそれが再現され、体中のビットを取り外し、組み合わせてシールドを形成できます。
デュナメスと違ってフルシールドが無い変わりにシールドビットが使用されたわけですか。
ちなみにシールドビットはビーム眼を内蔵しているので攻撃にも使えるとのこと。つえー

ビットなのでこんな感じにいろんな形でシールドを形成できるます。
キットでも組み合わせ方は自由自在です(と言ってもパーツで出来る範囲でですが)


ゴーグルみたいなのはフォロスクリーンと言うらしく、こっちはトランザムでのシューティング時に展開される模様。ここにシューティングに必要な情報が高速で計算処理され、マイスターに伝えられるらしい。すげーなトランザムなんでもありだぜ。

最後はHG00ガンダムとツーショットで

総評としてはGNシールドビットが楽しすぎます。9枚のシールドビットをどう組み合わせるか悩んでたら日が暮れてました。
可動の方も00よりは肩の動きが制限されますが、それでもHGとしては十分動くので、ポージングも自由自在です。(00は動きすぎた)

また武装もきちんと再現されており、プレイバリューは十分なものです。

んで最後に、これから作る方はクリアーパーツは塗装したほうが良いと思います
特にアンテナのところのクリアレッドは塗った方が塗ることを推奨します。
付属のシールで一応赤くは出来ますが、やっぱここは塗った方が良いですよ。

ちなみにクリアカラーは
GNスナイパーライフル、フォロスクリーン用のクリアブルー、
アンテナのクリアレッド、
各部分のGNドライブっぽいレンズ部分にクリアグリーン
の三つがあれば十分です。
それぞれ内側から塗ってやれば、初心者でも自己満足が出来る程度には格好良く出来るでしょうw。


ところでビットと言う事は2代目ロックオンはNTなのか?
初心者なのに戦闘能力が高いみたいな話がされていましたが、NTだからとか?
あーでも、00の世界はアレハンドロやミハエル、サーシェスなんかもビット兵器っぽいファング使ってたからNT説はないか


まあそんなわけで今日はこの辺で
また、あしたー