はいそんなわけでポケモンの話

バッジを七個手に入れ、ラジオ塔へ。ロケット団残党がラジオ塔を乗っ取って怪電波を流してなんか企んでいるらしい。
あーなんて言うか佐文字がいつだか言っていたけど、ロケット団って他の悪役に比べてホントしょっぱいっすね。
他の組織は世界を崩壊させるくらい悪事を働いているのに、ロケット団はラジオ塔を乗っ取るだけ……。サカキの頃は会社乗っ取っただけ。
他のやってることは大体イタズラレベルです。
まあでもラジオ塔が乗っ取られたのはポケモンの世界じゃ結構な出来事。コガネシティの住民も怯えています。
そんなわけで、悪を懲らしめるために主人公は颯爽とラジオ塔に向かいます。
迫り来るロケット団（ホントはこっちから迫っていってボコしている）を倒して、上へと昇っていきます。
一人の少年が勇敢に悪に立ち向かっていく。その姿に人質に取られている局員も勇気づけられていきます。
そして三階のロケット団員を全員倒した時、鳴り響くポケギア。主人公は電話に出ます。

バオバ「サファリゾーンの園長のバオバだ。新しいオーナーテスト考えたからいつでも来てくれ。じゃ」

空気ぶちこわし。

うん、今オーナーテストとかどうでもいいよね？　一応世界の危機だからさ。オーナーテストなんてやっている暇ないよね？ＯＫ

と言うわけで気を取り直して次の階へ

四階でも団員を打ち破り、次の階へ行こうとするとまたしても鳴り響くポケギア。

おかあさん「あ、エイト？　今日買い物いったらね(ry」

なんなんだお前ら！！

なんでこのタイミングで、かけてくる！？

それとお母さん、ずっと言いたかったんだけど、貯金しているお金で勝手に物買うなや！！　それ貯金じゃないよ！！　預けさせられて、いつの間にか消えるお年玉かよ！！

でも、たまに凄い物買ってくるので一概に怒れません。

そんなわけで地下通路からアジトに再侵入中。