超とかつければ良いってもんじゃね―ぞ

劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 コレクターズパック [Blu-ray]

通常版がよかったのに売ってなかったからコレクターズパック買ってしまった。
高価ぇよこれ。

でもどうしても今日買いたかったんだ。
今日見たかったんだ。

と言うか通常版を探しに、普段じゃあり得ない方向まで足を伸ばしてしまったものの、通常版がなくコレクターズパックしか売って無くて、探し回った時間と、ガソリン代とかその他諸々を考えるに、買わないで帰って、時間を無駄にしたと落ち込むのは嫌だったのでコレクターズパックを買ったわけです。

でまあ、なんとか今日見れたわけですが、何というか微妙だった。
電王のテキトーなノリは相変わらず健在で、見やすかったけど、ストーリーはなんかイマイチ。

いや電王って、もともとこんな感じなんですがね。それでもなんか今回のは酷かったような。
逆に柳沢慎吾の演技うめぇーーーーーー！！　変身後も違和感なくてよかった。
最後のシーンで「あばよ」が聞けた時、とてつもない満足感が得られたのは気のせいだろうか？ｗ

あとさんざん言われているだろうけど、ディケイド組はいらないだろコレ。
海東とかマジで何しに来たんだアイツ。
まあ１０周年のお祭りを盛り上げるためには必要だったんだろうけど。

とりあえず、ノリはいいので、見ててあっという間の８０分だったのは事実で、仕事後でお疲れの時に何も考えずに見れてよかったです。