お暇をちょうだいします。

なんか思った事を書いたり消したりするブログ

短縮事業について本気出して考えてみた。

短縮授業――なんて素晴らしい言葉でしょうか……。
なんというかこの4文字には希望が溢れていると言っても過言ではないと思うんですよ。
いつもと違う午後が過ごせる事が約束された4文字。
ただ、今日は短縮授業で授業の時間が50分から45分になりますっていう短縮授業、てめえはダメだ。
それだと実質30分くらいしか短縮されてない。短縮授業という言葉に対する期待値と実質値の差があまりにも酷い。
飛騨牛だと思って食べたらオージービーフだった時くらい酷い。シャアザク買ったのに蓋を開けたらシャアズゴックだったくらい酷い。
やっぱり「今日は午後の授業が全部なくなります!!」の100分間短縮されるようなボーナスチャンス的な短縮授業が良い。

ちなみに短縮授業が、事前の予告なしだったりすると、思わぬ収穫に心が躍る。
たいがいの場合、する事がなくて無駄に放課後を過ごしてしまうが、それでも短縮授業は良い。

あと家庭訪問や三者面談の時は1週間くらい短縮授業が続くので、自分の順番さえ終われば、素晴らしい1週間が待っている。



とまあ、それも全て社会人となった今では、手に入れられないときめきなのですが……。


なので、社会人でも手に入れられそうな似たような物を考えてみた。

ケース1 半休
確かに短縮授業に似ているが、有給休暇が0.5日減るので短縮授業ほどときめかない。

ケース2 短縮事業
不景気なこと。 似ているのは音だけで実際は暗い。ときめかない。




分かったこと:やっぱ短縮授業は学生の特権。