お暇をちょうだいします。

なんか思った事を書いたり消したりするブログ

「クレバーな判断が出来ない子誰だ?」「ボクです」「私です」「俺です」「そもそもクレバーって何ですか?」「内蔵の一種?」「お前達もう寝なさい」

猫を見ながら、
母「猫は良いわね。好きなときに出かけて、好きなときに帰ってきて、好きなときに食べて、好きなときに寝る。ホント自由気ままで羨ましいわね」
俺「ホントホント、羨ましいね。俺も猫にでもなろうかな……好きなときに出かけて、好きなときに帰ってきて、好きなときに食べて、好きな時に寝る。いいねー猫は」
母「…………」
俺「あにさ?」
母「アンタ、猫と大して変わらなくない?」
俺「…………仰るとおりで」

ぼくらのにちじょう

土曜日は休日出勤。たくさん歩いたら良い感じに疲れた。帰宅後爆睡。
そのまま夕飯前で寝まくって、その後はよくわからない創作意欲にかられて謎の一品を作り上げてしまう。
だが、出来上がった物は何の意味があるかわからないものだった為、お蔵入り。
この時点で朝五時半。ついでになんか喉が痛い。風邪か?
デジモンから仮面ライダーオーズまでを予約して寝る。
起きたら午後三時。起きても喉が痛い。
飯を食べてからデジモンとオーズを見る。
デジモンはベタながらも燃える展開だった。パワーアップ回はいいよね。
オーズも最強フォーム登場直前と言う事で色々きてるのはずなのだが、なんかイマイチな気がする。
去年の今頃ダブルだと、フィリップと翔太郎のパワーバランスが崩れて変身できなくなったが、それを乗り越えてCJXになるという実に王道なパワーアップ回で盛り上がったのだが、正直オーズはそういうのがないと思う。
というかオーズはフォームが多すぎて、毎回がパワーアップ回になってるから微妙に思えるのだろうか?
でも、最強フォームの登場回くらい盛り上げて欲しいなと思う。
そんなこんなで二番組を見終わったあと、今日が市議会議員の選挙だったことを思い出して、公約一覧みたいなのを見てから投票に向かった。
投票所で在ることを思いついたので投票後、呟いた。
そのままTSUTAYAに行き、

未来日記 (12) (角川コミックス・エース 129-19)

未来日記 (12) (角川コミックス・エース 129-19)

を購入して帰宅。
帰宅後、未来日記を一気に読む。
うーん、なんというか微妙な終わり方。
もう一ひねり欲しかった気が。

夕食後、スパロボをプレイするもなんか眠くなり、仮眠。
起きたら午後11時。
一日が終わりかけていた。
風呂に入ってから、テレ玉のテレビ欄を見ると、今日の日常は選挙特番のおかげで、二時からだったので、ニコニコで日常を見る。
みんな大好き、ぬかしおる回だった。

そんなこんなで、実に一日を無駄に過ごした感が半端ないのだが、結局こんな感じで日々は過ぎていくのだと思う。
それが日常というものでありゅ。

サンクリ

同人イベントサークル参加ってのをしばらくしてないなーと思い、そろそろ復活したいなーと考えて佐文字を連れてサンクリに繰り出してきました。

ひさしぶりのサンクリです。
最後に言ったのはいつだったかな?
個人情報流失事件からの復活後に1回行ったきりだったかな?

まあとにかく久しぶりのサンクリです。
なんとなくウキウキしていました。

でも会場について各ホールに入ってびっくり。

スペースががらんとしている。
前はもっと隅々までサークルが居た気がします。

参加人数が減ったとか聞いていましたけど、本当だったんだなとしみじみ。

なんか、軽くショックを受けてしまい思わず「これが運命石の扉の選択なのか……」と隣の佐文字に呟いてしまいました。(多分目の前にまゆしぃのポスターがはってあったから)

とまあ少し淋しくなったサンクリをブラブラしながらも、やっぱりイベントにサークルで参加するのって楽しそうだよな……と思ったりもしまして。

ちょっとした決意が心の中で芽生えたりなんだり。

そんなこんなでサンシャインを後にして、池袋で佐文字くんと飯を食べてから、アキバで小石くんと合流してアキバの歩行者天国をブラブラして帰ってきましたとさ。

過去との対峙

昨日の事ですが、父親が屋根裏の掃除をし始めて、いろいろと物を取り出してきました。
必要ない物と言えば、屋根裏と言った具合で、屋根裏への密輸をしていた俺の物が父親によってわんさか発見されてしまいました。
その中にあったのが、高校時代に使っていた教科書とノート数冊。
拍子には拙い字で「りーでぃんぐ」と書かれていました。
リーディングと言えば、英語の授業でなんか英文読んで問題を解く奴です。
高校二年生の時に赤点取った部類の奴です。
さてさてこのノートを高校二年生のボクはどう使っていたのでしょうか?

表紙の題字が「りーでぃんぐ」とひらがなな時点で嫌な予感しかしませんが。

恐る恐る表紙をめくってみると、そこには意外やオレンジペンでびっしりと英文が書かれており、文章の合間に日本語訳がしっかりと書き込まれているじゃないですか。


「なんだ俺真面目じゃん」と安心しました。
そう言えば、一度赤点をとってから心を入れ替えて勉強した時期があった気がしました。

あの時の赤点はいまだに忘れられません。どうやっても君を救うことは無理だって先生に宣告されたのを今でも覚えています。

そんな今でも忘れられないくらいの宣告を受けたのだから俺だって真面目に勉強したのです。

戦々恐々として半泣き状態だった当時のことを思い出しながら次のページをめくってみると


真っ白



もう終わったよ俺の改心ッ!!


わずか1ページで終了するとはさすがだよ俺。


俺の期待を裏切らない当時の俺。

さすが自分にだけは嘘は吐かないをモットーにしているだけはあるね(泣)

どうせ他のノートも大した事はあるまいと思いながら古文とかかれたノートに手の伸ばしてみます。


目に飛び込んでくるはストライクガンダムらしき絵


いきなりラクガキかよッ!!


表紙に古文って書いてあるのにいきなり出てくるのがMSの絵ってどういう事だよ!!
しかも若干うまいのが気にくわないよ俺。

いきなり不意打ちを食らいましたが、授業のノートにラクガキするなんて事は誰しもやるでしょうし、俺の中ではよくあること。
(だからといって1ページまるまるラクガキってのはどうかと思いますが)

次のページからはテキトーな頻度で古文の板書らしきものが出てくるはず。

ぺらぺらぺらぺら

ぺらぺらぺらぺら

ぺらぺらぺらぺら

どれだけめくってもラクガキしかでてこねーーー。

くそ、さすがだよ。さすがするよ俺。

つか、これ古文じゃなくて自由帳って言うんだよ!!

つか、こんな学生じゃ赤点とって当たり前だわ。

とまあ過去の遺産というのは黒歴史じゃなくても紐解いてはいけないことがよくわかりました。

というか総じて黒歴史だわこりゃ

痛ムノハナゼ

ここ数日アイツのことばかり考えてます。
アイツのことを考えると他のことが手に着きません。
アイツのことを考えると頬が熱をもって熱くなります。
アイツの事を考えるとズキンと痛みます。



これはもしかしてあの噂の恋なのでしょうか。
一目見たときからその存在に心を奪われてしまうというあれでしょうか。
愛になって憎しみになると言うあれでしょうか。

とまあ、出会いもないのに恋もクソもないわけで、
「アイツ」のところを「歯」に置き換えてみてくだしあ。


珍しく平日に日記書いたと思ったらくだらないネタでごめんなさいw


いやーしかし、だいぶ顔の腫れは引いたんですが、まだまだ痛いですね。
痛み止めもあまり効きませんし。
ここいらが正念場でしょうか?

とにもかくにも早く治ることを祈るだけです。
牛丼とか早く食べに行けるようになりたいです。


スパロボZとか気兼ねなくプレイしたいです。


とりま、親知らず抜くときは2週間くらい先の予定を見てから抜く日を決めた方が良いですよ。
なんか今日たまたま暇だったから行って抜いてこよう!なんてノリで行っちゃダメです。
そんでもって、あーいいっすよ抜いちゃってなんて軽々しく応えては駄目です。
ほんと後悔しますから。

おやしらず

以前、こんなことがあったのですが、まあなんかそろそろ覚悟も決まったので地元の歯医者に紹介して貰って大学病院で親知らず抜いてきて貰いました。
総合受付で紹介状もって
「これ紹介されたんですけど」
と受付のお姉さん(D)に出すと
「そこで申込用紙書いてからきやがれ腐れ外道が」
って言われたので渋々申込用紙を記入しに
早稲田速記も驚きのミミズ字で申込用紙を記入した後、60個くらいの質問に答えてから受付へ。
申し込み用紙を提出すると
「土田さん、もっと字は綺麗に書いた方が良いですよ」
と注意されたりされなかったり。
「うるせーアンタ俺の先生かよ」
「医師という意味では先生ですね」
「そうですよねーさーせんしたー」
素直に引く俺。
しばらくするとカルテが出来たので、これもって左の方へ行けって言われる。
左の方で受付してしばし待つ。
あ、あの受付の子Aレベルだなー見てるだけで幸せだなーとか思っていると。
「土田さん、紹介状あるからここじゃなくて口腔外科の方へ行ってね」
「あ、そうすか」
と言われて美人な受付の子を見ることすら許されなくなった。

しかし、こうくうげかか……
聞き慣れない言葉に俺の頭は誤変換を起こす。

「航空外科……??」

親知らずって空を飛ぶものに関係があるのか……? 
そういや、虫歯と科って飛行機に乗ると気圧の関係とかで痛むことがあるって聞いたことがある気が!!
なるほど、それで航空外科か……。気圧とかを調整して治療をするんだな。
指示された方に進むと案内板が見えてくる。
「口腔外科ね……そら、航空なわけないよね。知ってた知ってた」

口腔外科到着、カルテを出してしばらく待機。
「土田さーん、土田エイトさーん」
「はいはーい」
「土田さん、紹介状見たんですけど、親知らずどっち側ですか? 右か左か書いてなかったので」
「あ、えーとこっちです右右」
つーかあの歯医者そんなことも書いておかなかったのかよ。
まあ実際はどっちも生えてるんだけどね。
でも痛いのは右の方だ!!
「なるほど、神経まで抜いているようで大変でしたね」
「ええ、タモリ倶楽部が痛くて見れなかったくらい大変でした」
「え?」
「いや、なんでもないです」
「じゃあ、三階でレントゲン撮ってきて下さい」
「はーい」

そんなわけで三階へ

つかさ、さっきから、あっちこっちたらい回しだなこりゃ
そんでもってレントゲン室へ
レントゲンの機械が回り出すと同時になり始めるエリーゼのために
あっという間にレントゲンとエリーゼのためには終わり
再び一階へ
レントゲン写真を提出してしばらくすると
「土田さーん、土田エイトさーん」
「ふぁーい、今行きまーす」
実はちょっと寝ていたのは内緒である。
案内された席に着くと、女医さん(B−)がやってくる。
「土田さん、横向きに生えてるんですねー。でもまあこれくらいの人は沢山いるんで……大丈夫ですよ」
「あ、そっすか」
「じゃあ抜いちゃいましょう」
「そーですね」
「んじゃ、この同意書に名前書いて、あと注意事項を言いますね」
ダーっと注意事項を読み上げる女医さん。
寝惚け状態の頭の回転率60%くらいの俺には何言ってるかわからないものの、大学病院の先生が言う事だし、死ぬほどのことはあるめえと思い、同意書にサイン。

そして始まる手術。

麻酔を打たれて顔の所に変なシート被せられて
いざ抜糸開始
何も見えないし、麻酔も効いていて痛みもないわけで、正直今何してんの?くらいな感覚で進む手術。
歯のことより、ずっと同じ体制でいることからの腕の痛みの方がきつかったくらいです。
「なかなか切れないんで、もうちょっと削りますね」
「はいはーい」
軽いノリな俺。
削るって何を? 歯だよね?
「今、骨削ってますからね」
「骨?」
「さっき削るって言いましたよ」
※ちゃんと説明聞いてない俺が悪い

でまあ、その後もそんな感じでよくわからないままに手術は進み。
「はい土田さん、お疲れ様でした。あとは切ったところを縫っていくだけですから」
「はーい」
で縫われる口内。
「ここでこうやると綺麗に縫えるからね」
「なるほどなるほど」
いつのまにか人が増えている。
「じゃあ、やってみて」
「はい……」
あれ、なんか俺の口で講義してるこれ?
「そうじゃないでしょ」
「すいません」
すいませんって……ちょっと、こっちがエクスキューズミー?ですよ!?
つーか、すいませんって失敗した?
「はい土田さん、終わりです。滞りなく手術は終わりましたので」
いや、アンタら1回すいませんってやりとりしてたでしょうが!!
「じゃあ、研修生の子から抜歯後の注意事項の説明を受けて下さい」
「あい」
さっきすいませんって言ったと思われる研修生(B)が目の前に現れる。
ほんと目の前に。
近くない?って言いそうになるほど。
「えーと、注意事項は……えーと」
上の方を向きながら思い出そうとしている助手。
あーこんな経験、俺にもあるわ。何言おうか飛んじゃって必死に思い出そうとしてるやつね。
「あ、スポーツはしますか?」
「いやしないですね。全く」
「そうですよねーあはは」
「あはは」
「えーと、うがい薬を出すんですけど、あまりし過ぎるとかさぶたが出来なくなって治りが悪くなりますので、あまりしないでくださいね」
「わかりましたー」
「えーと、以上です」
「ふぇッ!? 終わりなの?」
「それではお大事に」
プレッシャーから逃げるように去っていく研修生(B)。
ちっとも要領を得ない説明だったけど、何となく自分も似たような経験があるが故に、研修生の子の気持ちもわかってしまい、文句も言えず。
その後、女医さん(B−)の最後の説明をもう一度受けてから抜いたところにガーゼを当てて薬をもらって帰宅。


家に着く頃には麻酔も切れ始めて痛み出す口内。
痛み止めを飲んで、横になることにする。
そんでもって、しばらくしてから起きると


俺の顔に異変が起きていた。


「く、クレヨンしんちゃんみたいな輪郭になっている!!!」


見事に腫れ上がる右頬。
空気入れで空気入れたみたいになってるよ。

「あら、エイトお肌の張りがよくなったわね」
俺の顔を見て笑う母親
張りが良いとかのレベルではない。張りまくって張り裂けそうである。
弟、俺の顔を見て大爆笑。
ムカつくから一発蹴りをかます
そしたら振動で頬が痛い。

そして顔が腫れたことにより、物が食べれない。
ジュースを飲んで飢えを凌ぐ。
しかし、凌げない。
人間腹が減ると怒りやすくなるもので、弟がちょっかいを出してくる度に怒りが半端なくなる。
「ちょっと、きょうの俺はキレやすくなってるよ」
あまりの空腹に出川哲朗みたいなことを言う俺。
「いや、その顔で凄まれても滑稽なだけだわ」
爆笑の母親。
「あーもー寝るしかない!! DOGDAYS見て寝るしかない!!」
そんなこんなで就寝。


翌日

俺「だーーーーークレヨンしんちゃん通り越して、こぶとりじいさんみたくなってるじゃねえか!!」

腫れは収まるどころか悪化。

弟「殴られたときの一方通行さんみたくなってるよ」
俺「そんなに酷くはない!!」

しかしまあ、ちっとも治らずに現在を迎えているのだが、明日からまた仕事なんですけど、これで営業とか出来るのかが疑問である。
門前払いくらって終わりそうな予感である。

つーか休みたいねこりゃ。

そんなわけで俺と親しらずの戦いは始まったばかりである。

今年も後輩が入ってこなかった話

職場にも春がやってきました。新年度です。
新年度と言えば、ちょっぴりの不安と大きな希望を胸を膨らませてやってくる新入生。
だが、我が支部には新入職員の配属はなし!!
それ聞いた瞬間、副支部長に

エイト「嘘だろ、嘘だと言ってよバァニィィィィッ!!」

と叫んでいました。

バーニーってだれやねん!!ってツッコミをスルーしつつ、現実を受け入れない僕は

エイト「そうか、エイプリルフールの小粋な嘘ですよね?」と食い下がります。

すると副支部長は

支部長「じゃあ来ます。新入職員来ます。良かったな土田くん」

と非常に冷静な顔で言い返してきました。

エイト「じゃあってなんですか!!じゃあって!!」

支部長「赤くて三倍なアレだよ。でもいるのは中国な」
エイト「パチモンじゃねえか!!」

支部長「そもそも、お前なんで新入職員に拘るの? 来たら来たで教育するのが大変だろ?」
エイト「だが、それ以上に大きな……そう、大きな希望が生まれる!!」
支部長「大きな希望?」
エイト「その昔、ゴーゴーファイブは言っていました。一つの命を救うのは無限の未来を救うことだと。すなわち一人の若者が入ってくることで生み出される未来は無限大!! この支部の可能性を何万倍にもしてくれるのです!!」
支部長「土田くん……」
エイト「だから、呼んで下さいうちの支部に新人を!! そうすることで変わるんですこの支部が!!」
支部長「そうか……土田くんの熱い想いはわかった。でもな本部の決定事項には逆らえない……残念だが……今年は新人は来ない……」
エイト「望んでも訪れない未来もあるのか……。終わった…………終わった……俺の希望が……俺の望んだ未来が終わった。俺のゴミ出しライフは終わらない……下っ端人生はまだまだ続く……」
パートのおばちゃん「土田くん……ゴミがちゃんと分別されてないって近隣住民の方々が来てるわよ」



さようなら、楽が出来ると思ってた未来よ。
現状を維持すること……それは平和と思える世界において大事な事かも知れない。
変わらないものがそこにはあることに僕らは感謝するべきなのだ……。


人生という冒険は続く